◯ヒアルロン酸注入療法◯

年齢を重ねるとともに、骨は細くなっています。顔の骨も例外ではありません。

骨や皮下組織のボリュームロスが顔の表面にたるみやしわをつくります。

不足したボリュームをヒアルロン酸注入で補うことで、お顔の印象を自然に明るい印象に。

当院では厚生労働省承認のジュビダームビスタ®︎シリーズ、レスチレン®︎シリーズを用いています。

✔︎たるみ対策

ほほやフェイスラインなどに注入することで、たるみを目立たなくしたり、顔の輪郭を形成するのに有効です。

 

※治療前の注意点

・効果の程度、出現時期には個人差があります。

・薬の効果は時間の経過とともに消失するため、再投与が必要です。

持続期間は製品の種類や注入部位によって異なりますが、通常12~24ヵ月程度で、徐々に消えていきます。さらに継続して治療を望まれる場合は、追加治療について医師にご相談ください。

・内出血を起こしやすくなるので、非ステロイド系抗炎症剤、アスピリン、ビタミンEなどの内服は1週間前より休薬することが望ましいです。内服薬がある方は必ずお申し出ください。

・他の医療施設でヒアルロン酸の投与を受けている場合、治療対象疾患および投与日、投与量を必ず申し出て下さい。

 

起こり得る合併症・副作用

・注射直後、注入部位に内出血や赤み、腫れを起こすことがあります。

・針痕が1〜2週間残ることがあります。

・注入直後1週間くらいは、注入部位が突っ張ったような感じが生じることがあります。ごろごろした感じが長期に残る場合があります。

・まれにアレルギー反応を起こすことがあり、発赤、腫脹、疼痛、肉芽反応が長期に伴う場合があります。アレルギー症状により、ヒアルロン酸溶解注射を受けていただくことがあります。

・まれに皮膚潰瘍、皮膚壊死が生じたり、皮膚萎縮、色素沈着が残る場合があります

 

治療の流れ  治療時間はおおよそ麻酔時間も入れ30分〜1時間程度です。

・治療前に写真を撮影します。

・治療部位に、局所麻酔のクリームを塗り、希望に応じ冷却します。

・顔面の骨膜上、皮下、真皮に投与します。

・当日から洗顔・シャワー・入浴は可能ですが、可能な限り、化粧は控え、患部を擦ったり患部に力を加えたりしないようにしてください。また、治療当日は激しい運動やサウナは避けてください

・治療2週間後に診察を受けてください。

 

※治療後の注意点  

・注入部位を強く押す(圧迫する)ことは避けてください。

・注入部位を触るとゴロゴロした感じがある場合があります。外見上問題なければ、必要以上に触らないでください。(ヒアルロン酸の効果が早くなくなります)

・針跡や内出血による青アザの状態が1~2週間残ることがあります。

・鈍痛がしばらく生じる場合があります。痛みが強くなるようであればご来院ください。

 

以下の方には原則として治療を行うことができません。

□本品の成分又はアミド型局所麻酔剤に対し過敏症の既往歴のある方

□グラム陽性菌由来蛋白に対し過敏症の既往歴のある方